削ぎ落してこそ

大阪の整理収納アドバイザー 小倉恵子です。

少し前に新幹線の中から見た冬晴れの日の富士山! きれいですね~‼

冬の富士山で「一句」と言いたいところですが、、、

いつか俳句を挑戦したいと思ってはいます~(´∀`)

 

今は、プレバト!での夏井先生の毒舌添削を楽しみに見ています。

季語を入れ、情景が浮かびあがるような、五感が感じられるような、

読み手に創造を掻き立てる、17文字にしていくには

ムダな文字などは入れないようにしないといけなことが、よくわかります。

ムダな文字が、ズバっズバっと二重線で消される様子は、

楽しく、なるほどな~と思って見ています。

添削された俳句は、伝えたいことが浮かびあがっていきますね。

 

これは、お家の整理収納に似ているなあ~なんて思うことがあります。

要らないモノを削ぎ落していくと、本当に大切なモノが見えてくる!

そう感じています。

「もったいない」という思いで、抱えこんでしまっているモノ達。

本当に「大切なモノ」と混ざってしまったら、大切なモノまでもが

分からなくなってくる。それこそが悲しいことだなっと。

削ぎ落してこそ、本当に大切なモノが見えてくると思います!

ぜひ、お家のムダなモノを減らしてみませんか~( ´◡` )

人生を楽しむ <オトカタ>

整理収納×暮らしnet.