定年女子(NHKプレミアムドラマ)を見てました!


ご訪問有り難うございます。

整理収納アドバイザー、ベーシックコーチの林 恵美子です。

(8月に無事整理収納ベーシックコーチ1級の資格を取得しました!)


気がついたら9月。

もう夏も終わりに向かい、秋がすぐそこまで来ていますね。


もう終わってしまったドラマなのですが、

この夏は、NHKプレミアムドラマの定年女子にはまっていました。




主演の南果歩さんをはじめ、その周りを取り巻く家族や友人たちを含めて、

50代という人生の転換期に起こりうる、

仕事のこと、子供の自立、介護の問題などを抱えながら、

でも暗いわけではなく、前向きに、強くたくましく生きていく

そんな内容のドラマでした。


同世代の人たちの話だったので、

私も目の前に起こる様々な出来事に対して、

主人公の麻子さんのように、逃げずに立ち向かっていけるのだろうかと、

自分に置き換えながら見ていました。


ドラマの最終話の中で、草笛光子さんがいった言葉が思い出されます。


メメントモリ(ラテン語)・死を想え 死ぬことを忘れるな

人は死ぬことを忘れて暮らしているけど、

間違いなくやって来るその日を、どう迎えるかは、

私たち自身にかかっているということ。


聞いた時は、ちょっとびっくりしたけど、

そろそろそんな想いも、

心の中にとどめておきたいなという気持ちにもなりましたね。


そして、こんな言葉も言っていました。

その日がくるまで

「あなたらしく、精一杯 今を生きて下さい」

まさにオトカタ世代の人に向けて伝えたい言葉です╰(*´︶`*)╯